株式会社 真成商事 SINSEI

社長挨拶

  当社は平成8年6月に有限会社として大阪府豊中市で産声を上げました。
  創業以来「4つの」変革(evolution)・責任(esponsibility)・実践(apid)・実現(ealization)を基本理念に「たゆまぬ品質・環境管理」「ローコストオペレーションデリバリーシステム」「サービスの向上」を推進しております。
  また、物流社会への貢献を目指し、更なる顧客ニーズに即応した配送サービスの提供を企業方針として、企業からエンドユーザーに至るまで幅広いお客様にご満足頂けるサービスをご提供するために、全社一丸となって努力しております。
  この度、本年7月1日に、新物流サービス「ハコビッチ」の第二弾として、ISO認証取得支援サービス事業「ISOビッチ」をスタート致しました。
  ISOとは、国際標準化機関【International Organization for Standardization】の略称であり、全国に拡がる貿易の発展に伴い、国際的に通用する規格を制定する目的で1947年に発足されました。現在145以上の国が加盟しており、消費者や企業間取引において、その商品やサービスの信頼性を保証する、全世界共通の国際標準規格です。
独自の基準のみに依存し、品質や認識の違いが引き起こす弊害が騒がれる昨今、企業における社会的責任のひとつとして、お客様が安心してサービスを享受できるシステムの構築は急務であると考えます。
  当社では、平成16年に業界の先陣を切って9001(品質)と14001(環境)を合わせて取得致しました。認証取得までの過程において我々が学んだことは、当社が狙いとする「物流業は教育業」であるという理念のもと、物流業の体質を改善し、21世紀に生き残れる物流の勝ち組になるために、
ISOこそなくてはならないツールだと考えております。
  これらに対するマネジメント・システムの活用が幅広く物流業に求められております。それが「物流に学び、サービスを知り尽くした」当社だからこそ、単なるマニュアル作りではなく、より役に立つ仕組み、より有効なマネジメント・システムが皆様にご提供できるという確信を持つに至りました。
この事業を通じて、多くのお客様のお役に立てるISOの構築支援を、同業者のみならず自信を持ってご提供致します。
  私たち真成商事は、「運送業」としてではなく「物流サービス業」として業界の「シャイニングワン企業」であり続けるために、これからもサービスの原点を忘れず、お客様の視点に立った物流サービスをご提供して参ります。
  私たちの物流サービスは終わりなき挑戦の連続です。
  私たちのサービスに終わりはありません。

社長の写真
代表取締役
 
秀田真一

 

変革 責任 実践 実現 トップページに戻る